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【 前編 】ストレスを掛けない接し方で愛犬を笑顔にする方法

愛犬と過ごす毎日。

一日一日が大切な日々だと思います。

せっかく縁があって家族になった愛犬との生活、愛犬にはストレスを感じず笑顔で過ごしてほしいですよね。

この記事では毎日の生活で愛犬にストレスの掛からない接し方をご紹介します。

 

① 飼い主さんがいつも笑顔でいること

 

飼い主さんが愛犬の笑顔が見たいと思っているのと同じで、愛犬も飼い主さんの笑顔を見たいと思っています。

愛犬といる時は思いっきり笑顔で接しましょう。

愛犬もきっと笑顔を返してくれるはずです。

 

②見てるよと視線で伝える

 

アイコンタクトを含めて、毎日の生活の中で愛犬にしっかりと視線を送りましょう。

見られている=守られていると感じ、愛犬もリラックスして生活できるでしょう。

ただ、一人でゆっくりしたいタイミングもあるので、その時はそっとしておいてあげましょう。

 

③ 愛犬の笑顔のパターンを探してみる

 

犬の笑顔にも個性があります。

口角の上がっていない表情でも愛犬が幸せを感じているのであればそれは「笑顔」と同じ意味です。

あなただけしか知らない愛犬の笑顔を見つけてみましょう。

 

④ 「ダメ」を必要以上に増やさない

 

愛犬は飼い主さんの暮らしに合わせて生活してくれています。

そうであればできるだけ愛犬に不自由させないように、命の危険があること以外はすべて許容してダメなことは最小限にしましょう。

飼い主さんも愛犬もそちらの方がストレスを感じにくく生活できるはずです。

 

⑤ 笑顔になる場面を知っておく

 

毎日の生活において、愛犬が笑顔になるシチュエーション、リラックスモードに入っているシチュエーションがあるはずです。

そうしたタイミングを理解しておくことで、愛犬が好む環境を維持してあげることができるのです。

 

⑥ 在宅ワークを活用して愛犬との時間を作る

 

在宅ワークを活用できるのであれば、愛犬と誰か家族がいつも過ごせるようなシフトを組んでみてはいかがでしょうか。

犬は基本的には飼い主さんといつも一緒にいたいもの。

家族の誰かがそばにいればそれだけでストレスなく安心なのです。

 

⑦ 積極的に話しかける

 

愛犬は飼い主さんと何かすることが大好きなので、何かしながらいつも話掛けてあげるととても喜びます。

例えば散歩に行くときに、「今から散歩に行こう」「靴下を履こうね」「リードをつけるよ」などと話しかけながら動作をしてみましょう。

臨場感が愛犬を喜ばせ、笑顔になってくれることでしょう。

 

⑧ 遊びの時間は短時間で済ませる

 

愛犬が疲れ果てるまで遊んであげることもたまには良いですが、日常生活における遊びは愛犬が「あともう少しだけ遊びたい」タイミングで切り上げてもよいでしょう。

「あと少し」のワクワク感が持続し、遊びの効果を最大限得ることができるでしょう。

 

⑨ トレーニングする時は「楽しく」行う

 

しつけは愛犬の社会性を向上させたり、結果的に自由な生活につながる大切なものです。

とはいえ、しつけトレーニングはやり方を間違えると過度なプレッシャーをかけることになり、ストレスにもつながりかねません。

ですので、トレーニングする時はあくまで「楽しく」そして愛犬がストレスを感じない程度の決まった時間で行うようにしましょう。

 

⑩ おもちゃに名前を付けてみる

 

愛犬のおもちゃには名前をつけてあげることで愛着が高まります。

「今日は〇〇(おもちゃの名前)で遊ぼうね」などと、名前を呼んで覚えさせてみて下さい。

名前が付けは愛犬の記憶にも残りやすく、愛着が湧いておもちゃで遊ぶ時間も楽しくなるでしょう。

 

後編に続きます。

■ 【 後編 】ストレスを掛けない接し方で愛犬を笑顔にする方法

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