【 東京23区の開放的なドッグラン 】Royi’s club tokyo（ロイズクラブトーキョー） のドッグラン＆ドッグカフェの魅力を語り尽くす｜東京都葛飾区新小岩

当サイト（ワンだふるライフ）では、ペット同伴可能なお店を紹介しています。

今回は東京都葛飾区新小岩にあるドッグラン＆ドッグカフェ『Royi’s club tokyo（ロイズクラブトーキョー）』さんへお邪魔してきました。

東京23区という都心部では非常に珍しい広さと設備を誇るドッグランが魅力です。

2022年夏にオープンしてから既にかなりの話題になっているこちらの施設。

当サイトの運営スタッフが取材という名の遊びに行ってきました。

この記事を読み終えたころには、愛犬と訪れたくなること間違いなし。

では、続きをどうぞ。

Royi’s club Tokyo（ロイズクラブトーキョー） 所在地情報

東京23区の中では珍しく、大きな面積と人工芝を初めとした犬に優しい設備を誇るドッグランがあると聞き、訪れました。

場所は東京都葛飾区『新小岩』です。

新小岩と言えば、情緒あふれる下町というイメージをお持ちの方も多いでしょう。

Royi’s club Tokyo（ロイズクラブトーキョー）は、新小岩駅南口から徒歩5分、小松通り商店街の一角に位置しています。

小松通り商店街を歩き、お店を探します。

本当にこんな住宅街の中にドッグランがあるのか若干懐疑的になりつつ、探索をする当サイトスタッフ。

ですが、ドッグランは突如現れます。

リゾート施設を彷彿とさせるかのような、白亜の建物。

本当にここは新小岩なのか（失礼）と思わせるようなギャップに一気に心が躍ります。

さぁ、早速入場させて頂きましょう。

Royi’s club Tokyo（ロイズクラブトーキョー） ： 開放的なアプローチ＆テラス

開放的なアプローチはそのままテラスにもなっています。

ところどころにバランスよく植えられている生命力あふれる植物たちは、計算され尽くされた絶妙な配置となっています。

植物たちは、私たちの気分を晴れやかにしてくれます。

テラスには長いテーブルが設置されており、上品さを保ちつつゴージャスな雰囲気も味わうことができます。

撮影スポットもあり、愛犬家の心をくすぐります。

テラス席は日よけ対策も万全（そしてオシャレ）。

天気の良い日はテラス席でカフェしたいですね。

さて、店内はどんな感じなのでしょうか。

Royi’s club Tokyo（ロイズクラブトーキョー） ： まるで別世界の室内にうっとりする

こちらの入り口からカフェ店内へ。

さて、店内の雰囲気は如何に。

取材意欲が掻き立てられます。

外観のホワイト調はうって変わって、この落ち着いたトーン。

Royi’s club Tokyo（ロイズクラブトーキョー）さんは本当にコントラストの作り方というか、ギャップの生み出し方が秀逸です。

思わず『おっ』と声が出そうになるこの演出が堪りません。

主張しすぎないモダンなテイスト。

棚にはワンちゃん用のグッズや書籍が並んでいます。

何とこちらの小物を使って愛犬の写真撮影もOKとのこと。

こういうサービスが嬉しい。

ワンちゃん用洋服たち。

おトイレも完備。

マットなどのアイテムもしっかり備わっています（写真右）。

店内一角にはアクセサリーが並んでいます。

可愛いです。

今後販売にも力を入れていくという話をスタッフさんから伺いました。

この空間で愛犬と食事が楽しめるなんて、素敵過ぎます。

設計されたデザイナーさんのセンスの良さが室内随所に漂っていましたよ。

来店された際は、上品でリッチな空間を存分にお楽しみ下さい。

Royi’s club Tokyo（ロイズクラブトーキョー）： 充実メニューでドッグラン前の腹ごしらえは完璧

メニューは本格的かつ充実しています。

こちらは夜のメニュー。

ラーメンなんかがあって、ちょっと面白い。

悩んだ挙句ビーフカレーをオーダー。

オーダーはこちらのスペースから行います。

お腹が空いていたので、超大盛でお願いしました。

それだけでは終わらない。

看板メニューであろうこちらのRoyi’ｓサンドもオーダーしました。

当サイト看板犬（保護犬キューピー）にはこちらのささみとレバーのミックスを。

いずれも丁寧に調理されており、味・ボリュームともに非常に満たされました。

当サイトの看板犬も、ものすごいスピードで完食。

ご馳走様でした。

エネルギーチャージも無事完了して、いよいよお待ちかねのドッグランへ。

Royi’s club Tokyo（ロイズクラブトーキョー）： 見事に充実したドッグランは都内屈指間違いなし

広い、明るい、安全。

とても住宅地の中にある設備とは思えないほどの広大な面積と開放感。

都会にあるドッグランとは思えません。

人工芝で一面覆われており、暑さ対策、ケガ防止などにもなります。

とても安全な作りで、水回りの設備なども充実しています。

さぁ、存分に遊びましょうか。

喜んでますね～。

愛犬のこんな笑顔が見れる、これ以上の幸せはないです。

取材時は夏真っ盛りの8月ですので、プールが設置されていました。

さて、ちょっといたずらしてみますか。

見事なエアー水かきを披露してもらいました。

当日はたくさんのお客様で賑わっていましたが、お友達もできました。

（キャバリアのボニちゃん）

（スキッパーキのバルちゃん）

二人ともとっても可愛い。

ドッグランは運動やストレス発散にもなりますが、愛犬同士、愛犬家同士のコミュニケーションも図れるので定期的には訪れたいですね。

この日は偶然にもプロカメラマンさんによるイベントが開催されており、当サイトの看板犬もちゃっかりと撮影して頂きました。

大変素敵な写真を撮影して頂いて、とても大切な思い出になりました。

Royi’s club Tokyo（ロイズクラブトーキョー）のドッグランは非常に充実していました。

大型犬でも十分に運動ができる広さ、安全性、設備の充実度などどれをとっても都内屈指のドッグランだと言えそうです。

撮影頂いた写真を購入しました

さて、今回とても素敵なカメラマン様に愛犬の写真を撮影頂きました。

撮影頂いた写真はWeb上で後日公開、気に入った写真を購入することができます。

どれも目を見張るような画となっており、やっぱりプロは違うなとため息…

もちろん数枚購入させて頂きました。

素人が申し上げるのは憚れますが、遠近が妙技です。

このように立体感がありありとしており、とても二次元の写真とは思えません。

写真に写り込んでいる緑は、木の葉っぱなんですよ。

まさにプロのなせる技。

躍動感もあり、光の使い方が素晴らしすぎます。

キラキラフォトブースの室内撮影もよいですが、屋外ならではの撮影の魅力を改めて感じたのでした。

【 東京23区の開放的なドッグラン 】Royi’s club tokyoのドッグラン＆ドッグカフェの魅力を語り尽くす  まとめ

いかがでしたでしょうか。

東京都内、特に23区内の室外ドッグランでここまで充実度の高い施設は滅多にありません。

新小岩駅から徒歩5分という好立地、駐車場も完備されており、電車でも車でも遊びに来ることができます。

美しく洗練された設備をはじめ、食事やカフェメニューも充実しており、気が付けば半日位長いしてしまいそうな空間でした。

スタッフさんも皆さんワンちゃんに優しく、ホスピタリティに溢れています。

こちらの施設は当サイトでも自信を持ってオススメできるスポットになりますので、気になった方は是非愛犬と遊びに行かれてみてはいかがでしょうか。